寝る前に、家庭のいざこざ…
普段楽観的にしているものの、ストレスにはめっぽう弱いぼく…
胸が痛くなり、手は震えだす…
おまけに布団に入っても寝付けず、悪寒までする…
でも、「悩み」それは人生のステップアップの時。
こんなときこそYouTubeや本などで知った解決法を実践するとき!
自分流反応しない練習
すべての悩みは感情に反応してしまうから生まれるもの。

というのがこの本の主張。
前に見開きの数ページをよむとそういう事が書かれていた。
そうだ、考えないようにしよう!
考えないようにして今日は早く布団の中に…
そして心を無にして瞑想、瞑想…
…
が、結局浅く眠れたものの1時間ほどで目をさますのだった…
マコなり社長の反応しない練習
自分の反応しない方法はまちがっているらしい…
本「反応しない練習」は、元気なときに読んだのであまり技術として身がついていないようだ。
あまりに心が辛いので夜中にPCの電源をいれることにする。
普段はブルーライトも気になるし就寝時間以降はPC、スマホとは距離を取るのだが…
もう一度、反応しない練習について調べてみよう。
YouTubeの検索フォームに「反応しない練習」と入力して検索。
2番目にでてきた、よくお世話になるビジネス系YouTuberのマコなり社長。
いつも元気をくれる社長に助けてもらおう。
動画は16分ほどで反応しない練習の方法を解説。
①紙に今の気持ちを10分間書きなぐる。解決法を書く。
②判断しない
①の気持ちを書きなぐるのは愚痴でもいい、汚い言葉だってかまわない。
いい子ちゃんになって、相手の気持に配慮する必要なんてない。
そうか、いい子ちゃんか…
そんな気持ちが自分の中にあったのかもしれない…
我慢しないで怒りを電子ペーパーに書き殴った。
そしてその汚い言葉から見つけ出した解決法は、もうその人とは関わらないことだ。
今朝、離婚した男性と話していたこと。
「もう結婚したからって一生連れ添っていくって時代じゃないよね」
そうか、この言葉、夜の自分へのメッセージだったのだ…。
②は相手にも自分にも正解を求めないこと。
冷静に解釈して、自分が悪いのではないか?相手の意見が正論じゃないか?
そんなことを考え出すと罪悪感で苦しくなる。
自分が正しいと判断をつければ、脳に中毒性のあるホルモンがあふれ出す。
そして、またその快楽を求めて争いを求める。
自分と相手に白黒つける必要なんてない。
考えるのは終了。
判断をつけないことだ。
そして魔法の言葉は「みんなちがってみんないい」
相手には相手の正義があって、自分には自分の正義がある。
相手はそれで幸せに生きているし、自分は自分で幸せに生きればいい。
福の神様到来か!?
ちょっと前にオーディオブックで聴いた本「神様にお任せで、勝手にお金が流れ込む本」

福の神様にお願い事をするときは
「福の神様お願いします。(願い事)を叶えて下さい。願いが叶うなら後はどうなっても構いません。」
そしてどうなったとしても福の神様がやってきたのだと信じて、笑顔でいることらしい。
ああ、そうか、今回の手が震えて、悪寒を感じるほどの悩みは、このあいだお願いした福の神様がやってきたのだな…
そう思って、また明日から笑顔で一人ぼっちの田舎暮らしを楽しもう!
反応しない練習も上手になったしね!
ちゃんと幸せに生きるために、成長している!
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