休日の過ごし方のモットー。
①だらだらしない。
②いつもと違うことをする。
③時間管理をせずに過ごす。
①だらだらしない。
一度だらだらとすごすと、ずっとそこからぬけだせなくなってしまうのだ。
これはもちろん性格にもよりけり。
ちゃんとだらだらと過ごす日を作ったほうががんばれるって人もいる。
しかし、自分はいい意味でも悪い意味でも完璧主義よりの人間。
一度だらだらと過ごすとずっとだらだら…
(過去のニートのころに戻ってしまいそうで怖い)
自分に自信をもてる生き方が大事。
それが自分にとってはだらだらと過ごさないことなのだ。
②いつもと違うことをする
人間の脳は飽きる。
毎日同じことをしていると、飽きを感じて能力が低下してしまうのだ。
なので、ときには気分転換。
週に一回は休みを決めて、まったく違うことをする。
③時間管理をせずに過ごす。
忙しい、忙しいと感じてしまうのは、時間を気にして過ごしているから。
平日は、「アレクサ15分は計って」とか「12時までにこの仕事終わらせて…」とか…。
時間に制限をつけて生活している。
時間管理することで、生活にハリがでる。
しかし、毎日毎日はつかれてくる。
忙しい平日が幸せだと思えるためにも、一週間に一度は、ゆとりのある生活をする。
そんな①②③に従った休日の過ごし方。
7月4日の日曜日
前日の睡眠
明日はゆっくりしようと決めた前日の睡眠は瞑想睡眠で。
毎日寝る前は読書をしたり、漫画を読んだり…。
知ることが楽しくて若干情報中毒…
情報があふれる現代、ときには情報から離れて過ごす時間も大切にしたい。
そこでおすすめしたいのが(`・ω・´)つ瞑想睡眠。
最近スティーブ・ジョブズなど世界のトップが取り入れていると言われる瞑想。
瞑想をすることで、悩みからの開放や能力向上が期待できるのだ。
瞑想は無になること。
無にいたらないまでも、自分の呼吸に集中したり、歩くときに足に伝わる刺激を感じたり、よけいな雑念をはらい物事に集中すること。
そもそも悩みは心が物事に対して不快な反応をしているだけの話。
本来のことに集中したり、悩みを悩みと感じなくしたり、その訓練が瞑想なのだ。
もちろん悩みがなくなることで、余計な思考を割かなくても良い分、仕事などの集中力が上がり能力が向上する。
瞑想睡眠はスマホアプリのオーディオブックを使って。
選んだ本は定額の聴き放題で聞ける「幸せに深く眠るための瞑想法」
再生速度を少し遅い0.8倍速で。
タイマーも設定できるので寝てしまっていても自動でオフになる。
流れる音声の内容は、「顔の筋肉を緩めて…」や「今日あった楽しいできごとはなんですか?」など。
ゆっくりとした音声をききながら、心に浮かんでくる楽しい思いに集中し、眠りにつく。
かなり幸せを実感する時間。
物が不自由に手に入る日本なのに日本人の幸福度は低いと言われる。
しっかりと「自分は幸せだ!」と思える時間を瞑想で作ること。
それが日本人には必要なのかもしれない。
いつもと違う場所の掃除
自分の仕事スペースは毎日掃除している。
理由はお金がほしいから(¥ ▽ ¥)
キレイにすると幸福度が高まる!らしい。
関連記事
でも、いくら6畳のワンルームでも、部屋のすべてを掃除していると時間がない…
なので、一週間に一度はいつもと違う場所を。
少しホコリのたまっていたシュレッダー。
フタをあけて、中身の紙を処分。
いつもは紙の処分だけで終わるけど、今日は掃除機もかけて。
内部やフタなど全体を布巾で拭いてあげる。
ピカピカに!
これで来週も幸せな生活!まちがいない!
いつもと違う料理
平日料理の時間をとりすぎると仕事に集中できない…
最近は同じ味つけの焼き飯ばかりだった…
なので、一週間に一度くらいはのんびりと違う料理を。
仏教の食に対する考え方と精進料理が学べる本

から、わらび餅をチョイス。
実はわらび餅、わらび粉がなくても片栗粉と白玉粉から簡単に作ることができる。
簡単に作れるのでのんびりと楽しみながら、あんこを加えた自分なりのアレンジで。
冷蔵庫で冷えたわらび餅。
暑くなってきた7月の始まり、体を冷やし甘さが心をいやす。
夏の休日にぴったりのおやつだ😊
価値観が多様化する中で書籍やYouTube、さまざまなメディアでこんな休み方が最強だ!とか科学的だ!とか…
もちろんそれはそれで、価値観や行動の幅を広げてくれるもの。
いろいろためしてみて、自分にあったものをとりいれていけばいいかなと。
今のぼくは、とにかく何かをしていたい35歳のお年頃。
しばらくは休みに日は①②③をモットーで!
コメント