4月のブログ収益発表…
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4月の本、「ごみ拾いと串本での生活」を書いた変なブログの収益は…
40円
でした!
一日にこのブログを書くのにかかる時間は1時間程度です。
時給に換算すると…
40(円)÷30(時間)=1.333333…(円/時間)
一時間当たり約1円の収益になります!
我ながらブラックな労働ぶりに、びっくりです!
それでも本ブログのような雑記ブログは、継続しないと効果が出ないものです。
今年一年は、何があっても毎日更新を続けていきたいと思います!
毎月の収益はスズメの涙…
それでもブログをはじめると、たくさんいいことがあります。
ブログをはじめてよかったこと
国語が苦手だった…
ぼくがブログをはじめて一番良かったと思うことは、「国語」の克服です。
学校教育の「国語」ができるようになったというよりも、「読書」が好きになったというほうが正しいかもしれません。
ぼくは小学5年生から、「国語」が苦手になりました。
ぼくは大やけどをしたこともあり、手術のため小学校を長期で休むことがありました。
そのため、学習に遅れが出ていたのかもしれません。
小学校のころのぼくは、漢字やカタカナはまともに書けませんし、よく間違えていました。
小学5年生程度の国語の読解テストも、30点の点数を取ることもよくありました。
もちろん、作文も大嫌いでした。
本も読むのが苦手でしたし、今思えば発達障害だったのかもしれません。
それでも家に居ながら収入を得ることができるブログ執筆にあこがれ、ブログを書くために本を読むようになりました。
今更、「国語」のテスト問題を解かないので、教育の「国語」ができるようになったかはわかりません。
しかし、「国語」で点数を取ることより大事なことがあります。
「知識を得たり、感動する」といったことが、本当の「国語・読書」の価値だと思います。
国語の点数て必要?
答案に対して正しい番号を選ぶより、「自分がどう感じるか?」を知るほうが大事ではないでしょうか?
予備校に通ったときに教わったのですが、国語の読解テストというのは論理的に回答を導き出すのが回答方法らしいです。
すごく大雑把な解釈ですが、自分が読んだ文章に対して何か感動がなくても、回答法を使えば問題は解けてしまうということでした。
(センター試験対策だったので、より読書による感動は必要なかったと思います…)
たしかに、指示されたことに対して、正確に従わなければならない現場もあります。
「裁判などの法律がかかわる現場」や、「機械の説明書などを読まなければいけない現場」は、論理的な文章の読み方が必要でしょう。
しかし、現代社会は変化が激しく、変化が求められる時代です。
よく「正解のない問題」を解く力が必要な時代ともいわれています。
そんな現代には、「自分がどうなりたいか?」ということが重要になります。
他人の正解をさがす客観性よりも、自分の正解を探す主観性のほうが重要になってきているようにぼくは思います。
本を読んでいて「わからない」ならそれがあなたの正解です。
この本の内容については「わからない」というあなたの正解が得られたわけです。
本の中でたまたま目に留まった文章が、あなたの正解かもしれません。
その本での感動があなたの運命の出会いかもしれません。
「国語」という勉強になると、点数が重要視され、本から大事なものが得られない気がぼくはします。
もっと気楽に本とつきあったほうが、本から得られるものは大きいように思えます。
ぼくの一番「ごみ拾い」をつづけたり「変なブログ」を続ける勇気になっている本が「嫌われる勇気」という本です。
![]() |
嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え [ 岸見一郎 ] 価格:1,650円 |
超平たく要約すると、
「たとえ変に思われても、誰かの役に立つならどうどうとやればいい!」
という内容です。
「嫌われる勇気」はいつもぼくの変なことをする原動力!
今日もブラブラと大きなごみ袋をぶら下げて( ´・ω・`)、串本のごみを拾うのでした。

「遅ればせながら4月のブログ収益発表」とごみ拾いボランティア
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