大阪から串本に帰ってきてまもなく1年。
自分の事業の方向性もかたまりだした。
仕事も生活も大好きなものに囲まれた自由気ままな生活。
デジタルイラスト、プログラミング、畑…etc
まるでいろいろな仕事をこなす現代版百姓のような自分。
あれ…?自分てこんなに器用な人間だったっけ…?
とおもいつつ、ここまでつづけて来ることができたのも、
「運動・睡眠・食事を適切に取り入れた生活管理」だったり、
「見栄をはらないストレスフリーの生活」だったり、
「すこし物事の考え方をかえてみたり」したから。
1日の生活
毎日決まって5時には起床。
ウォーミングアップに、部屋の掃除→瞑想→読書。
瞑想はアハメーションという自己暗示と5分間のユーチューブを使ったもの。
「引き寄せの法則」というものがあって、強く信じたこと、口に出したことは実現するらしい。
なので、自分の実現したい夢を、10年日記という日記帳に書いて読み上げている。
それから、ユーチューブの音楽を使った瞑想。

スティーブ・ジョブズなどの世界のリーダーも取り入れている瞑想。
たった5分の投資で能力が上がるならと取り入れてみた。
半年ほど取り入れた結果…
考え事を途中でやめる能力が身についた感じ。
悩み事に対して効果的 (๑• ̀д•́ )✧
すんだら仕事に取り掛かる。
仕事は、ブログやYouTubeなど。
・田舎でもできる。
・将来性をかんじる。
・自分の好きなことと調和性が高い
ことから1年試行錯誤したすえに採用。
最近は方向性が決まったり、少しづつ収益が発生したり板についてきた感じ( ̄^ ̄)
8時になったら、運動もかねてごみ拾いに出発。
朝9時までに太陽の光を浴びると、脳内で幸福ホルモン・セロトニンがより活発に分泌されるらしい。
帰ってきたら、すこし息の上がる運動。
運動で心拍数があがると、脳への血液が増え、知能の向上が期待できるらしい。

運動もユーチューブを使えば楽しい。
HIIT(高強度インターバルトレーニング)とよばれる少し行きの上がる運動。

そして、楽しい音楽でテンションが上がる「恋ダンス」など。

運動が済んで、すこし仕事をしたら、10時には朝ごはん兼お昼ごはん。
時間の節約や、少食のため食事は1日1食。
大体は玄米の焼き飯に、自分の畑でとれた野菜を入れて。
玄米とバジルと大葉の焼き飯
家の家事をしていたときは、家族に気を使った献立にしていたが、一人暮らしなら口に入れば問題ない( ̄^ ̄)!!
食後は眠気も襲ってくるので、30分のお昼寝。
昼寝をしたほうが、脳を休憩させることができて、生涯の生産性があがるのだとか。
お昼からは、またブログ、YouTubeなどのコンテンツ作成。
合間にすこしプログラミングなどの勉強。
現在は時代の変革期…
技術革新とともに、あれも知りたい…これもしたい…と思うことがたくさん…
しかし、あれもこれもは1日24時間しか持たない人間にとっては荷がおもすぎる…
第三の習慣:最優先事項を優先する。
参考文献

自分の場合はブログ、YouTubeなど、文章能力やイラストの技術をあげることができる仕事のほうが優先事項。
なので、プログラミングは1日15分。
でもプログラミングはこれからの社会では必要不可欠な知識なので、最低限の教養や技術は身につけておきたい。
夜8時からは、YouTubeでニュース。
またしてもYouTube!
最近のYouTubeでは、ニュースの精度も高い。
高橋ダンさん・ポストプライムニュース

串本にも今年中にロケットの打ち上げが始まる。
いままでド田舎町・串本だったが、これからは国際・DO・田舎町・串本にかわっていくだろう…
なので、国際ニュースのチェックはド田舎・串本でも必須(`・ω・´)
大体10時くらいには寝支度。
寝る前には、神経を興奮させるブルーライトはできるだけ当たらないように。
体が眠たくなるように部屋の強い電気も落としておく。
寝る1時間前に入浴すると、布団に入ったときに体温がさがるので、寝付きが良くなる。
なので、11時ごろに入浴。
参考

寝る前には、歯磨き、ストレッチ、化粧水など、体のメンテナンスもしっかりして。
12時に就寝。
毎日夜は5時間睡眠…。
理想的には8時間とれるのがよいらしいけど、体の辛さはない。
だって、毎日楽しことをしているもの!
楽しむことが一番の健康法!
小さな部屋で気楽な暮らし
家賃は6畳ひとまで2万8300円。
最近は音楽でも、本でも、映像でもなんでもパソコンの中に入るようになった。
たいしてものを置く場所を必要としない。
部屋が小さいので掃除が楽ちん。
毎朝掃除機をかけても苦ではない。
ホコリの落ちていない部屋って、ホコリをスーと指でなぞる小姑がいる家か家政婦を雇うほどの大金持ちかだけだとおもっていた。
35歳、6畳ひとまのアパートで達成することになるとは…。
ちっさなへやさいこー!!
一人暮らしの部屋は、ぼくのすきなものばかり😊
最近は観葉植物も。
部屋で、畑の苗を育てたり。
一人の、自分の大好きを満喫中。
一人でさみしくないの?
両親ともなくなったし、彼女もいない。
友達も、地方に行ったり、地元の友達も子どもがいたりでなかなか遊んでくれなかったり…。
自営業をはじめた友達なんかいないから、仕事の相談をできる人も周りにいない。
それでも全然寂しさなどかんじない!
理由は
①忙しくてそんな事気にする暇ない!
②神様がついているから!
①そもそも人間が悩みを感じてしまう原因は、暇だから。
「惨めな気持ちになる秘訣は、自分が幸福であるか否かについて考えるひまをもつことだ」
参考文献

気がつけば、毎日仕事が楽しくて、将来もし仕事が失敗したらどうしよう…なんて、深く考えることがなくなっていた。
親がいないこともあり、逆に、自分以外の他人を養ったりする責任を持つことなく、自分のしたいことに集中できる。
(仮に親が生きていたとしても、養ってくれとはいわないだろうが…)
寝ても覚めても、仕事が遊びで、遊びが仕事で、不安が思考に入り込む余地がない。
②別に漫画とかで出てくるような、第三者的な神様、仏様を信じているわけではない。
ただ、自分の心に対して、良いことをしたなとか、自己肯定感の高まりとか、そういったものを自分の神様だと思っている。
毎日のごみ拾いやお墓参り。
自分ができて、人の役にたてることはなんだ?
と思ったときに、思いついたのがごみ拾い。
町に目をつくゴミを拾ってきれいにするとか。
2050年には海の魚介類よりも、プラゴミのほうが多くなるとか。
そんなことを知ると、ごみ拾いしている自分て、すごく人の役に立ってるんじゃない!?
ておもえる。
なにか心がかるくなったような、温かいようなそんなかんじ。
お墓に向き合って、手を合わせて、心のなかでありがとうございますととなえる。
(最初は墓参りをすると金運がよくなると聞いたからはじめたのだが…)
すると、頭の後ろの方で、スーと通った感じがしてすごくきもちよくて、癒やされる。
もしかしたら、精神世界に通じるなにかがあるのかもしれない。
仏様が認めてくれているのか、脳が錯覚しているのか、妙に自己肯定感がたかまるのだ。
一人ぐらしをしていると、自分と向き合える時間が多く、集団心理にまどわされないで、自分の良いと思ったことができるので、逆に寂しさを感じないのかもしれない。
別に一人暮らしをしているからと言って、人としゃべるのが嫌いなわけではない。
町でしりあいのおばちゃんと出会ったら、1時間以上はなしこむほどの喋り好き。
でもこれはちゃんと一人で入れる時間があるからかな?
「男は孤独を愛する!!」て言うしね!
現在は社会の価値観も多様化し、ライフスタイルも人それぞれ。
自分がいい!と思える自己肯定感のある生き方をしたいものだ。
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