30代男性、思い出の曲「BUMP OF CHICKEN」

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バンプオブチキン、現在35歳オス、ぼくの人生のバイブルといえるバンドです。

歌詞が描くストーリーは、人生の節目、節目をあざやかに彩ります。

バンドの王道、ギター、ベース、ドラムをかき鳴らす姿は、男子なら誰もが空をかき表現しようとします。

 

ここ和歌山県の最南端くしもとの町でそだったぼくもそんな痛い子のうちの一人です。

 

今回はたくさんあるバンプオブチキンの歌の中でも、特にぼくの人生につきささった曲について書きます。

 

車輪の唄

BUMP OF CHICKEN『車輪の唄』
BUMP OF CHICKEN「車輪の唄」作詞・作曲:藤原基央編曲:BUMP OF CHICKEN & MOR錆び付いた車輪 悲鳴を上げ僕等の体を運んでいく 明け方の駅へとペダルを漕ぐ僕の背中寄りかかる君から伝わるもの 確かな温もり線路沿いの上り坂で「もうちょっと、あと少し」後ろから楽しそうな声町はとても静か過ぎ...

 

大好きだった女の子と二人乗りすることに憧れて何度も何度も何度も聞いた曲です。

 

イントロはギターとマンドリンが奏でる美しいメロディーではじまります。

物語は、男の子が女の子を自転車にのせ走っている様子です。

錆びついた車輪で坂道を登り、男女二人が幸せそうに自転車に2人乗りしている姿が目に浮かびます。

 

ぼくがかよっていた串本高校は通学に自転車を使用していました。

自転車のうしろに女子を乗せることは男子の憧れ…自転車に取り付けるステップ(二人乗りのをするときの足場)は闇ルートで取引されていました。

※闇ルート

20年前はスマホなどなかったので通販も便利ではありませんでしたし、ステップがどこで売られているかわかりませんでした。

人様の自転車から無断で拝借したものが出回っていたため闇ルートです。

 

さらに、校則や法律で二人乗りが禁止されていたため、二人乗りはより男女の情欲をかきたてました。

(禁断の愛ほど燃えるっていうじゃないですか( ・ิω・ิ)?)

 

歌詞の物語の結末は、卒業を迎えお互いの夢に向かって旅立っていく2人の姿です。

学生時代に、二人乗りをするたびに感じてきた彼女のぬくもりもこれで終わり…

2人で改札をくぐり、彼氏に見送られながら彼女は旅立っていきます。

 

「約束だよ、かならずいつの日かまた会おう。答えられずうつむいたままぼくは手をふったよ。」

この曲を聞いてぼくは何回、脳内で大好きだった彼女と別れたでしょうか?

現実的に結ばれることも、彼女を自転車のうしろにのせて走ることもありませんでしたが…

 

 

カルマ

BUMP OF CHICKEN『カルマ』
BUMP OF CHICKEN「カルマ」作詞・作曲:藤原基央編曲:BUMP OF CHICKEN & MORガラス玉ひとつ 落とされた 追いかけてもうひとつ 落っこちたひとつ分の陽だまりに ひとつだけ残ってる心臓が始まった時 嫌でも人は場所を取る奪われない様に 守り続けてる汚さずに保ってきた手でも 汚れて見えた記...

 

一浪はしましたが、無事受験戦争を勝ち抜き、大学一年生、少しゆっくりする時間が出来て遊んだ「テイルズオブジアビス」というゲームの主題歌です。

 

カルマの歌詞に

「心臓が始まったとき、嫌でも人は場所を取る。奪われないように守り続けてる。」

と歌われています。

 

少子化で受かりやすくなったものの、大学には合格枠があります。

そんな厳しい受験戦争を勝ちとったぼくのこころに歌詞は響きました。

 

バンプオブチキンの歌は、「テイルズオブジアビス」というゲームの物語をよく表した曲でした。

ゲームの中には、ルークとアッシュという二人の青年が登場します。

ルークはアッシュのレプリカとよばれるクローンのような存在です。

 

アッシュは王国の王子でした。

しかし、ルークがレプリカとして誕生し、王家に入れ替わりに入ってきてからは、もとの居場所に戻ることは出来ません。

 

そして、オリジナルとレプリカがともに存在すると、世界が壊れてしまうというのが物語の設定でした。

物語の終盤、ルークとアッシュの2人は存在をかけて争います。

 

そんなゲームの物語に自分を重ね酔いしれていたのが、大学一年生のぼくです( ・ิω・ิ)。

一浪で入学したぼくは、ちょうどそのとき20歳でした。

しかし、当時から串本だけにとどまらず、全世界的に流行の兆しが合った中二病という病は、20歳になっても完治していなかったようです(´・ω・`)

 

 



 

Acacia

Acacia
Provided to YouTube by TOY'S FACTORYAcacia · BUMP OF CHICKENAcacia℗ TOY'S FACTORY / LONGFELLOW / MORReleased on: 2020-09-30Lyricist: 藤原基央Composer: 藤原基央Arrang...

 

串本に帰ってきたのが33歳、学業、ニート、就職、一通り人生経験を積んできました。

そんなぼくの胸に突き刺さったのがバンプオブチキンの「Acacia」とうい曲です。

 

「キミの一歩はぼくより遠い 間違いなくキミのすごいところ

足跡はぼくのほうが多い 間違いなくぼくのすごいところ」

 

Acaciaは日本の国民的アニメ「ポケットモンスター」のテーマソングになっています。

ポケットモンスターといえば、自分のモンスターと相手のモンスターを戦わせ優劣を競うゲームです。

実際に、ぼくも受験戦争を経験、学問という世界でだれかと戦ってきたのかもしれません…

 

しかし、今、串本に帰ってきて過ごす毎日は、誰と戦うでもなく穏やかな時間が流れています。

仕事はがんばっていますが、だれかを負かすために頑張っているわけではありません。

むしろ、誰かの仕事が「いいな!すごいな!」と思わされることばかりです。

 

社会的にも、競争社会が限界になってきたのかもしれません。

実際現在は、「資本主義の限界」という「競争原理がうまくいっていないという言葉」も耳にします。

経済的にも、不況時や日本のようなお金の価値が高くなるデフレ下では
・公共事業のため政府はお金を支出する
・公務員の給料をあげる

といった競争原理にたよらずお金を回したほうが、うまくいくようです。

参考

【衝撃作】MMT解説「目からウロコが落ちる 奇跡の経済教室【基礎知識編】」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】
元気はつらつですね~。▼Amazon▼参照タイトル:目からウロコが落ちる 奇跡の経済教室【基礎知識編】著者:中野剛志出版社:ベストセラーズ▼今だけ無料!音声学習としておススメのAudible版はこちら▼今だけ無料!多読に圧...

デフレではモノが高く売れないので、市場で流れるお金の量は減ります。

なので、民間の市場でのお金のめぐりはわるくなります。

ならば、公共事業にお金を流したり、公務員の給料をあげて、お金を使ってもらったほうが、市場にお金が流れ出すという考え方です(ぼくの解釈)

 

そして、すこし精神論的(スピリチュアル)な考え方ですが、「引き寄せの法則」によれば、相手を引きずり下ろすような考え方や言葉を使うより、相手を応援したり認める考え方や言葉を使うほうが人生はうまくいくようです。

 

あなたはとても素晴らしい人です。そしてぼくも素晴らしい人間です。

相手のことも、自分のことも認めることができる考え方が社会に芽生えはじめてるようにおもえます。

 

 

 

余談になりますが、バンプオブチキンの曲をききはじめたころ、友達とカラオケに通うようになりました。

 

中学生時代の当時、串本のカラオケボックスで1時間歌うと一人1,000円とられていました。

中学のときのぼくのお小遣いは月3,000円でしたが、友達と歌うのが楽しかったので、高額ながらもカラオケに通い詰めていました。

 

串本に戻ってきてカラオケボックスをおとずれてみると…

串本、カラオケ

串本、カラオケ、料金

 

一時間1,500円…

 

大阪でチェーン店のカラオケボックスにはいると30分で100円の値段でした。

 

「大阪のカラオケボックスは一時間で100円 それは都会のすごいところ(カラオケ館)

串本のカラオケボックスは一時間で1,500円 それはド田舎のすごいところ…」

 

それぞれの町の物価のちがいを認め合い生きていきたいですね☺

そんなわけあるかいっ ( ゚д゚c)ナンデヤ(゚∀゚)っ))ネンッ!!

 


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