SDGsプラスチック削減への挑戦…
「ゼロ・ウエイスト宣言」で80%のごみを削減する町・徳島県上勝町…
参考

串本でごみ拾いをつづけ、ごみにも見飽きてきたぼくは、そんな素敵な取り組みをする上勝町にあこがれています。
ごみの中で最も気になるのが、包装に使われるプラスチックごみです。
プラスチックごみを減らすためには…
プラスチック製品を使わないのが一番(`・ω・´)
なので、プラスチック製品を極力消費しない取り組みに、3日間だけチャレンジすることにしました。
(ずっとつづけると…まったくやらなそうなので…)
外食
ちょっとこった料理が食べたい…
でも家庭で作るとたくさんの材料を買うため、ごみが増えてしまいます。
それなら、「外食をした方が包装ごみがでないのではないか?」と思い外食をすることに。
飲食店にはいれば、もちろん作られたものがでてきます。
家庭ではごみは出ません。
飲食店では、あらかじめ材料が仕入れられているので、家庭と飲食店の間で合計しても、包装用のごみは少なくなるでしょう。
もちろん、出されたメニューは完食し、食べ残しもでません。
このチャレンジは余裕です(`・ω・´)b
ごみ拾いでも分別を
ごみ拾いをしているときに、よく見かけるペットボトル。
ペットボトルをすべて分別するのは難しいですが、キレイで、分別ペットボトル回収用の袋に入り切るペットボトルは分別することにしました。
ペットボトルは再利用資源としては、とても優秀です。
ペットボトルから繊維を作り出して服にしたり、近年ではペットボトルから再度ペットボトルとして利用する取り組みも広がっています。
参考「ボトルtoボトル(B toB)
拾ったペットボトルは、キレイに水洗いし、乾いたらつぶして町指定の回収ボックスへ。
カサを少なくして出すことで、回収するときの回収車の燃費削減にも貢献できます。
ごみ拾いしたごみを分別するのも、1年半ごみ拾いを続けおかしくなってしまったぼくには余裕です(`・ω・´)b
袋で包装されていない食品
買い物をするときは、ビニール袋に入っていない食品を選びます。
いまや買い物に行けば、ほとんどの食材がビニール袋に入っています。
キュウイのように熟れやすくつぶれる食材なら、ビニール袋にも利便性はあるかもしれません…。
しかし、「こんなものまで、ビニール袋にいれるひつようあるの!?」と思う食材もたくさん…。
ビニール袋に入っていない食品を見つけることは大変です。
このビニール袋削減チャレンジ…
何がつらいかというと…
ブラックサンダーが買えない!
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仕事をしていて、頭が疲れたときに手を伸ばしたくなる甘いチョコレート…。
お菓子の多くは、ビニール袋で包装されており、今回のチャレンジでは手を出すことができない代物です( ;∀;)
「袋で包装されていない食品選び」は、難易度激ムズです(´・ω・`)
しかし、ビニール袋で包装されていない食品を買うためには、我が家からは遠出しなくてはいけないので、節約になっています。
節約になったお金で、外食に行くのも楽しみが増えていいかもしれません。
プラスチックごみ削減3日間チャレンジ…。
きびしいと思っていましたが、ブログを書いていて節約のメリットを文字に起こしてみると、ちょっとオラ、ワクワクしてきました。
SDGs…
こんなの見るとムリじゃね?
と思ってしまいます。
しかし、ぼくは、
「地球にいいことしてる自分はいいやつだ!」
という主観的自己肯定感にめざめてしまいました。
主観的自己肯定感とは、(ぼくの造語ですが)
「他人に認めてもらわなくても、自分で自分を認めることができる」
という考え方です。
この主観的自己肯定感を持った自分が、なんだかんだで幸せだったりします。
そうです。
今日もぼくは、幸せを感じにごみ拾いに行くのでした。

「SDGsプラスチック削減への挑戦(3日坊主)」とごみ拾いボランティア
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