65歳以上の割合が半分以上をしめ、生産年齢もへりつづけ、少子化と高齢化が急速に進むド田舎串本町。
そんな少子高齢化がすすむ串本町に3人の子連れの家族が引っ越してきてくれました。
子どもたちは、将来のぼくらの生活を支えるだけではありません。
可愛らしいところもあり、自分も昔こんな悪いところ合ったなと思える無邪気な行動は、良い意味でも、悪い意味でも心をいやしてくれます。
子供はまさに宝です!
そんな少子高齢化のすすむ串本町では、お子様に好かれる大人にならなくてはいけません!
今日は、子供に好かれるテクニックについて、見た目はおっさん、中身は子供のぼくが解説します!
名前を覚える
子供であってもちゃんと名前を覚えてあげることは大切です。
人はだれかに認められたいという承認欲求をもつ生き物だからです。
大人でも承認欲求をもっています。
子供の場合には、本能的に存在を認められることが生存に関わってくるので、子供の承認欲求はより強くなります。
「人にお願いを聞いてもらえる人」や「人から好かれる人」は、相手の名前をちゃんと覚えることができる人です。
このことは、書籍「人を動かす」や「一緒にいると楽しい人、疲れる人」にも書かれています。
初対面で名前を聞いたら、繰り返しその人の名前を呼ぶことが、人の承認欲求を刺激するのに効果的です。
「~さんこんにちは」
「~さんお元気ですか?」
「~さんは何がご趣味ですか?」
会話の中で、何度も相手の名前を呼ぶことで、相手の承認欲求をみたし、自分は名前を覚えることが出来ます。
「~くん、おはよう!」
「~くんはなにの勉強が得意?」
「~くんの今ハマっている遊びはなに?」
この相手の名前を繰り返し呼ぶ方法は、子供の承認欲求を満たしたみたいです。
出会ったその日に、男の子と仲良くなれました!


行動をほめる
才能や結果ではなく、「子供の才能や結果にたどり着いた行動」をほめてあげると、子供は大人に関心を向けてくれます。
「頭がいいんだね」など才能をほめる方法は、子供本人よりも、親や天性に関心を示すほめ方です。
才能をほめるよりも、子供の行動をほめるほうが、より子供に関心を持ったほめ方です。
そして結果をほめることで、がんばれる子に育てることが出来ます。
たとえば、「算数で100点をとった結果」よりも、「算数で100点をとった行動」をほめてあげたほうが効果的です。
「100点とれるなんて、よく勉強がんばったんだね!毎日頑張って、お風呂で九九の暗記がんばってたものね!」
このように、子供の行動に関心を向けたほめ方のほうが、子供は喜びます。
さらに、子供自ら才能を自分の努力で伸ばしていける子に育つ傾向があるようです。
参考文献

賄賂をわたす
串本の銘店でつくられたお菓子をお土産にもっていくことが、子供となかよくなる最も効果的な方法です。


串本の老舗には、今も昔も愛される美味しいお菓子がたくさんあります。
そして、厳選された食材がつかわれているので、近年問題になっている化学添加物の心配も少なくてすみます。
今回は串本の和菓子の銘店「儀平」と「潮ざき」で、別々のかりんとう饅頭を買っていきました。
どちらのかりんとう饅頭がおいしいか食べ比べです🤭
お土産を持っていくと出迎えてくれたのは、小学5年生の次男と、4歳の長女の女の子。
男の子は、満面の笑みで「やったー」と喜んでくれました。
女の子は袋の中身を何度も何度も見て、嬉しそうにしていました。
串本町に引っ越してきた兄弟は、ぼくに夢中です( ・ิω・ิ)ドヤ
恐るべし串本の和菓子の魔力、です!
この3つのテクニックをつかい、子供と接した所、3人の子供に好かれることが出来ました!
長男の男の子は毎日挨拶をしてくれます。
長女の女の子は、かわいらしい小さな手でハイタッチをしてくれます。
次男の男の子は、天使のような笑顔で「(ぼくたち)友達~」と言ってくれました!
ちなみに、「ぼくの年齢35歳」=「彼女いない歴」…
自分の子供ができる予定はいまだかつてありません…
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