和歌山県串本、気になる観光どころ紹介…
串本町の、ぼくが気になっている観光どころ紹介。
(実のところ、ぼく自身まだ行ったことがないのです…)
知れば知るほど面白い!
和歌山県、串本町の魅力をご紹介します!
幻のようかん
串本町には、幻と呼ばれるようかんが存在します。
串本町潮岬区にある、紅葉屋さんのようかんです。
参考サイト
紅葉屋さんのようかんが幻と呼ばれるゆえんです。
1900年に串本町古座区で開店した紅葉屋さん。
紅葉屋さんは、町の港で働く人々に大人気のようかん屋さんでした。
しかし、昭和30年ころ、第二次世界大戦の影響で、紅葉屋さんは4代目で閉店してしまいました。
2001年、5代目になる現代ようかん職人の旦那さんが、仏壇から当時作られていたようかんのレシピを見つけます。
試行錯誤の末、時を超えてよみがえったのが、串本町潮岬区で販売されている幻のようかんです。
ようかんの風味には串本地方の特産品「オオシマサクラ」や「古座川の柚子」などが使われており、串本を味わえるお土産にピッタリのお菓子です!
紅葉屋さんのHPにてお取り寄せも可能です!
美女川あゆ(みめゆあゆ)
美女川あゆは、串本の隣町・古座川町の清流を泳ぐ、幻のあゆです。
参考

「美女川あゆ」の幻のゆえんは、美しいグリーン体にひときわ目立つ、えらとヒレあたりの鮮やかな黄色です。
この独特の黄色は、他の皮のアユには見られないようです。
この鮮やかな黄色の美しさと、古座川の美女川温泉の名前から美女川あゆと名づけられました。
美女川あゆを釣ることができる解禁日は6月ごろからです。
「古座川田上おとり店」さんのフェイスブックなどで詳しい解禁日が確認できます。
古座川ゆず平井の里
串本の隣町・古座川町はゆずの名産地です。
この古座川町で、ゆずの栽培やゆずの特産品を販売しているのが「古座川ゆず平井の里」です。
参考
http://www.yuzusato.jp/index.html
古座川町は、町の名前の通り清流「古座川」に囲まれた町です。
川の影響で気温が低くゆずの生産に適しているのが、古座川町です。
古座川は人口の80%以上が65歳の町です。
さらに、「古座川ゆず平井の里」は串本駅から出ているバスで40分以上かかる秘境の奥地…。
交通に不便さもあり、「古座川ゆず平井の里」を支えているのは、元気なシニアの皆さんです。
「古座川ゆず平井の里 」では、古座川町の特産品の柚子の加工品や、超高級はちみつ「日本ミツバチのはちみつ」が販売されています。
ショップページ
https://yuzusato.shop-pro.jp/?mode=cate&csid=0&cbid=2227332
串本には、地元出身で、「ごみ拾い」で歩き回りだれより町の事に詳しいぼくでも、知らない場所がたくさんだります。
これからも、大好きな町の事を勉強して知っていこうとおもいます!
もちろん、ごみ拾いをしながら!
いつも読んでいただきありがとうございます!
よければバナークリックもおねがいします!
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