めんどくさいがなくなる本…
思い返せば、ウツっぽくなり何もやる気が起きず、3年間病院のベットに寝たきりだったぼく…(´・ω・`)
今では、毎日串本のごみを拾い続ける働き者に!
そんな3年間病院のベットに引きこもるほどの、めんどくさがりだったぼくを変えたのがこの冊です!
![]() |
「めんどくさい」がなくなる本 読んだらスッとラクになる [ 鶴田豊和 ] 価格:1,540円 |
病院のベットから脱出後、今でも変わらずモチベーションを保ち続けている方法をご紹介します。
考えない
行動する前に、めんどくさくなってやめてしまうのは、
「考えすぎてしまう」からです。
もっといい方法があるんじゃないか?
これをやって意味があるんだろうか?
~時間後にやろう…
行動する前にあれこれと方法を考えてしまうことが、行動する前にめんどくさくなってしまう原因です。
行動する前に思考過剰になってしまうのは、まわりからの誘惑や、日常に悩みが多い現代人にとってよくあることかもしれません。
思考過剰を落とすおすすめの訓練が、最近話題の「瞑想」です。
「瞑想」といっても難しく考えず、お風呂などの時間に「考えない時間」をつくり、考えない訓練をすることが、思考過剰を抑えるには効果的です。
考え込まず、行動するときめたら即行動!
この習慣が、「めんどくさい」におちいらず、すぐに行動する習慣を作る一番のポイントです。
宣言する
「今日は~する!」
「今年は~する!」
と宣言することが、自分で自分に行動を促す効果的な方法です。
自分で自分に言い聞かせるには、他人に公言しプレッシャーを感じることが効果的です。
今では、ツイッターなどの、宣言するための便利なSNSがあります。
犯罪的ではないことなら、宣言したところで問題にはなりません。
宣言がかなうか、かなわないかより、目標に向かって自分を動かすことが大事です。
最近、個人で仕事をする人がよく自分を動かすためにやっているのが、ツイッターなどのSNSを使った「~やります!宣言」です。
人の評価なんて気にしない
将来の夢にむかっての行動を、一番邪魔する要因は人の視線です。
芸能人になりたい…
政治家になって世の中をよくしたい…
神絵師になりたい…
今持ってる夢が、まわりの人とかけ離れているほど、人の目は気になりますし、まわりの人もバカにしてくるものです。
もちろん、結果が全てです。
夢に破れ、老後は貧乏生活…
おそらくまわりは、「無茶な夢を持ったから…」とバカにしてきます。
しかし、将来かなうか、かなわないか現時点で分からない夢のために、他人の視線を気にするのはとてももったいないことではないでしょうか?
他人の評価よりも、自分自身の人生の心の豊かさ!
夢に本気で取り組み行動することは、それだけの価値があります。
毎日のごみ拾いで、さらに「めんどくさい」を克服…
画像
毎日続ける、簡単にできる良い!と思える習慣が、モチベーションのアップや、自分を動かす自己肯定感につながります。
本ブログを参考に、「めんどくさい」に負けない、豊かな人生につなげていただければ幸いです。
コメント