毛利衛さんも絶賛した串本グルメ…
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昨年、和歌山県串本町のロケット打上場「スペースポート紀伊」を記念して行われた宇宙飛行士・毛利衛さんの講演会。

毛利衛さん👨「カツオのお茶漬けが朝ごはんに出てきてね。美味しくて10杯もおかわりしちゃったよ~」
と絶賛していたのが、串本の郷土料理「カツオのお茶漬け」です。
生のカツオの漬けを、熱いお茶を注ぎ食べるカツオのお茶漬け。
「生のお魚をお茶漬けにするなんて、魚臭くならないの?」
と地方から来た方は心配するそうですが、新鮮なカツオで作られたカツオのお茶漬けは臭くありません!
串本のカツオは、ケンケン漁法という一本釣りで釣るため魚の身を痛めず、港町ですぐ水揚げされます。
それがカツオの鮮度が高く臭くならない理由です。
春がやってきました!
初ガツオの季節です!
越冬のために脂を蓄える戻りガツオ(秋カツオ)とちがい、越冬で脂が落ちる春ガツオはあっさりしています。
その春ガツオを食べるべく、串本の「カツオのお茶漬け」の名店・萬口(まんこう)さんに!

行くと、行列ができていたので外食はあきらめました…😅
「カツオのお茶漬け」といえば、もともとは串本の家庭料理。
わが家でも、母がご飯に作ってくれた料理です。
「カツオのお茶漬け」くらい、家で作ればいいんです(`・ω・´)!
萬口(まんこう)さんの横の魚屋さん「MARUYAMA」でカツオを一節買い、家でカツオのお茶漬けパーティーの始まりです。

串本魚屋「MARUYAMA」
まずは漬けで
まずは、シンプルにカツオの醤油漬けでいただきます。
カツオの刺身300gに対して、
・醤油…大さじ3
・砂糖…小さじ1
(もちろんお醤油は和歌山のお醤油「湯浅醬油」です!)
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醤油とお砂糖は、旬のカツオの味を味わうため少なめです。
さっと醤油とお砂糖で漬けにしたら、漬けをご飯に乗っけていただきます!
卵をのっけて
二杯目は、カツオの漬けに醤油と砂糖の味がしみこんできたことを考えて、卵を乗っけていただきます。
先ほどと同じ要領で、ごはんにカツオのづけをのせて、
・温泉卵
・青ネギ
・きざみ海苔
をのせます。
これをかき混ぜて…
お口の中にほおばると…
まるで「ごはん」「たまご」「ねぎ」「のり」「醤油」「カツオ」がお口の中でリレーをしているかのようやぁ~(*´▽`*)
と、「しゃもじをマイクにした司会者」がいつ来てもおかしくない漬け丼の出来上がりです。
〆
〆はカツオのお茶漬けです。
「カツオの漬け」が乗ったご飯に、熱い濃いお茶を注いで作ります。
これが、串本に訪れた宇宙飛行士・毛利衛さんが絶賛したカツオのお茶漬けの一番シンプルな作り方です!

カツオのお茶漬け
味の感想は…
「臭くない~い♪」
初ガツオのあっさりした脂と、鰹節にするだけありしっかりとした出汁のあじがたまりません!

「宇宙飛行士・毛利衛さんが愛した串本グルメ」とごみ拾いボランティア
串本の名勝「橋杭岩」の向こうから、おそらくぼくに食べられたカツオはやってきたのでしょう。
このカツオを食べるために、
このカツオがおよぐ海を守るために、
ごみ拾いをするなら、それも悪くない…
そんなこと思いながら、今日もぼくはごみを拾うのでした。
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