串本の観光…
アメリカ人が最初に来たのは串本が先…
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トルコとのつながりで有名な串本ですが、実は串本はアメリカとも大きなつながりがあります。
歴史としてよく知られているのは、長崎に黒船に乗りペリーが初めて来日したことが有名です。
しかし、史実として残っているところによれば、アメリカ人が来日したのは、串本大島のほうが先だそうです。
その歴史を知ることができるのが、串本町大島にある日米修好記念館です。

日米修好記念館
営業時間:AM9:00~PM5:00(年中無休)
入場料:大人250円、子ども(小・中学生、高校生120円)
場所
串本駅からのアクセス
串本コミュニティバス大島行:樫野バス停で降りて約900m(片道200円)
まぐドル号:日米修好記念館前(片道500円)
時刻の参考
アメリカ人が初めて来た日本「串本」
ペリーの黒船がやってくる1853年より前の1791年に、アメリカ人がはじめて串本にやってきたといわれています。
来日には、「レイディ・ワシントン号」と「グレイス号」、2隻の船がやってきたと記されています。
この2隻の来日の目的は、「ラッコの毛皮」の日本への売り込みです。
当時保温効果の高い「ラッコの毛皮」は、世界的に人気の商品だったそうです。
当時鎖国中だった謎の多い国「日本」…
「黄金の国・日本」という噂が世界中に流れていたのもこのころです。
当時のラッコの毛皮の取引先に、中国があったそうですが、
「もしかして、黄金の国・日本に毛皮もっていたら、もっと高く売れるんじゃね?」
との考えから、新しい取引先として、初のアメリカ人は2隻に乗ってやってきたそうです。
しかし、来日したのは本州最南端の串本…あたたかい…
しかも来た季節は4月と比較的あたたかい時期…
しかも日本人はこのころラッコの毛皮の使い方を知らない…(ノ∀`)アチャー
初アメリカ人の来日に、歓迎は受けたようですが、商売にならないのでこの2隻は早々と帰っていたそうです…
「1791年、初のアメリカ人串本来日」
1:一様来たけど、7:泣く泣く帰る、9:くそ―、串本では1:一文にもならねー!
と覚えましょう(´・ω・`)
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ド田舎すぎて、何もないけど知ると意外と楽しい串本町♪
明後日は、パイレーツオブカリビアンに登場する船のモデルになった、「レイディ・ワシントン号」の秘密にせまります!

「串本の観光~アメリカ人が最初に来たのは串本が先!・前編~」とごみ拾いボランティア
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