お盆の串本、ト◯ロに出会えるかもしれないツアー

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お盆に入った串本町。

ド田舎といえども、インターネットインフラがととのったり、今年中にロケットの打ち上げがはじまったり、近代化はすすみました。

しかし、行事や季節感からお盆をかんじることができます。

 

お盆は、亡くなったご先祖さまが、年に一度帰ってくる日だといわれます。

そういった迷信は、若いころには信じられないものでした。
(ぼくはまだまだ35歳、ピチピチですけどね( ・ิω・ิ)!)

しかし、歳を重ねるにつれて(まだピチピチです( ・ิω・ิ)!)、目に見えるものや科学的なものだけでなく、霊魂といった神秘的なものにも思いが強くなります。

 

串本町出雲、ぼくが育った村ではお盆にたいまつをたいて、ご先祖さまを出迎えます。

20年以上、そういったお盆の行事には参加してきませんでしたが、都会・大阪から帰ってきて、妙に懐かしくなり、たいまつをたきに出かけました。

 

出雲まで出かけるのは、最近では畑のときだけですが、今日は農具をもたず、お出かけ用のかばんをもち、すこし観光気分。

田舎の山道を通り、ト◯ロがでてくるかもしれない、どこか懐かしさをかんじるお盆の串本ツアーです。

 

午前八時、畑に出発

午前八時に畑に出発しました。

農作業をするつもりはありませんが、7月、遅くに植えたきゅうりが実をつけていると思ったからです。

ご先祖さまは、「足の早いウマに見立てたきゅうり」にのってあの世から帰ってくると言われています。

せっかくですから、我が家の初物のきゅうりで出迎えたいとおもったからです。

 

畑に着き、出迎えてくれたのは我が家で3番目に花をつけたひまわり。

田舎のお盆

夕顔という朝顔の仲間の花がひまわりの茎と支柱にまきつき仲良く咲いています。

大阪から帰ってきて、畑は一年目でお盆用に花を育てることは出来ませんでした。

しかし、先祖代々うけついできた畑には、ご先祖様も立ち寄るはずです。

きっとご先祖さまへのいいお供え物になりました😊

 

目的のきゅうりの畝をのぞきこむと、丁度いいサイズにきゅうりがそだっていました。

田舎のお盆

きゅうりは、収穫するタイミングがおくれると、とんでもないでかさになってしまいます😅

足の早いスリムなウマになれるような、イケメンのきゅうりを収穫することができました。

 

 

墓参りに

墓参りにむかう途中、串本の自然のさまざまな風景を楽しむことが出来ました。

 

畑で収穫がおわり、出雲の権現区(ごんげんく)の神様・ごんげんさんに参りに行くことにしました。

畑の山の神様に、恵みをいただくことと、最近すこしずつ仕事の収益がでてきたことのお礼も兼ねて…

いつもよりもすこし高いお酒をもっていきました。

お盆

 

小雨がふりだし、夏の熱気でムシムシしますが、深い緑が涼しさを感じさせます。

お盆

 

山を下る途中、この季節に花を咲かせるテッポウユリがあちらこちらに咲いています。

田舎のお盆

田舎のお盆

 

その途中であったのが、ト◯ロ…

ではありませんでしたが、ト◯ロの体のようにどうどうと肝っ玉の座った野良猫です。

田舎のお盆

近づいたぼくにもなかなかふりむかず、カメラをむけたときようやくこちらを向いてくれました。

 

出雲村の墓は下る山の途中の脇道の奥にあります。

田舎のお盆

お供えのお花は用意できませんでしたが、手だけでも合わせていこうと思い立ち寄ることにしました。

 

 

 

お盆の収穫

串本お盆ツアーの帰り道、もらったり、買い食いしたり、たくさんの収穫がありました。

 

お墓への上り坂を登る途中、保育園のときの先生に会いました。

出雲村に住んでいて、卒園したあとも付き合いのある先生です。

 

お墓参りをしたあと、「お盆なのでなすび、帰り道で買います」と話していたら、ナスをふくめてゴーヤ、ししとうなどたくさんの野菜をいただきました。

田舎のお盆

お供えにウコンの花までいただきました。

田舎のお盆

ウコンの花は見た目もあざやかで、水に挿しても日持ちします。

カレーのスパイスにつかわれるウコンの根ですが、この季節に葉を大きく広げ花をさかせます。

 

先生と別れ、海に立ち寄りました。

田舎のお盆

出雲村は海の神様がまつられた宮ノ瀬戸で松明をたきご先祖さまを出迎えます。

 

写真:保育園の先生に見せてもらった松明

田舎のお盆

13時ごろに、村の人々がでてきて松明をたくのですが、このとき時間は11時…

松明は用意できませんでしたが、松明をたいているのを見て帰ろうとおもっていましたが、雨が降り出すとたいへんなので、帰ることにしました。

 

お墓からの帰り道、朝からご飯をたべていなかったので、串本のスーパー・Aコープに立ち寄り食べ物を購入しました。

せっかくなので串本でつくられたものを…

田舎のお盆

夏の折返し、いきおいよく育った赤紫蘇で作られた手作りのゼリーは、クセはありますが、清涼感のある夏の日に一息つける味です。

田舎のお盆

 

Aコープからの帰り道、串本の和菓子屋・「潮ざき」にたちより落雁(らくがん)を購入しました。

田舎のお盆

和菓子屋さんがつくる本格的な落雁です。

 

串本で育った野菜、花、買い食いをして小腹をみたし、ちゃんと落雁まで用意し、我が家に到着しました。

 

 

ずっとやってみたかった「きゅうりのウマ」と「なすのウシ」。

わりばしをハサミで切り、きゅうりとなすに挿しこんでいきます。

田舎のお盆

 

本日の収穫をならべ、ご先祖さまをおでむかえ😄

田舎のお盆

きっと、ご先祖さまはおおよろこびのはずです( ・ิω・ิ)キリ


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