ごみ問題を多くの人に知ってもらうために!
クリックお願いします!
我が家のみかん畑。

自作オレンジピール
串本の山中にあるこの畑では、春になると様々なものが収穫できます。
本日行くとまず目に入ったのが、

梅の花
一週間前にはまだ花を開いていなかった梅のつぼみが、花を開いていました(*´▽`*)

現在ぼくの年齢は35歳。
中年になると、花の良さがわかってくるといいますが、ぼくもそういうお年頃です(*’ω’*)
「桜切るバカ、梅切らぬバカ」という言葉があります。
桜の木は枝を切ると弱ってしまいますが、梅の木は切ってあげないと実をつけないという意味です。
ぼくはおバカではないので、さっそく梅の枝をおり花を拝借します。
(ふつうは冬場に梅の枝打ちをします…。冬場梅の木を見に行くのは億劫だったので梅の木の枝は伸び放題…。もしかしてぼくは…おバ…)
近くにあったクマタケランと一緒に竹を切り花瓶を作りさします。

立春の花
(竹の花瓶なんてとってもエシカル(環境負荷軽減)でス・テ・キ(*’ω’*)❤)

立春の花
家に飾ればぼくのオタク要素とあわさって、老若折衷(せっちゅう)といった感じでしょうか😅?
さて、今回我が家のみかん畑にやってきたのは、色づきはじめたみかんの収穫のため。
(花の良さがわかるといっても、まだまだ食い気が優先ですw)
枝に垂れ下がりぼくの背がとどくみかんを2つ収獲し、帰路につきます。
オレンジピールの作り方
少し手間はかかるものの、オレンジピールは簡単に作ることができます。
まず四等分に切り込みを入れ、みかんの皮をむきます。

自作オレンジピール
みかんの皮の白い綿の部分は、エグみや苦みが強いので包丁でそぎ落とします。

自作オレンジピール
この作業がけっこう大変なんです(;・∀・)
鍋に水を注ぎ、わたをそぎ落としたみかんの皮を鍋に入れ、水を沸騰させます。

自作オレンジピール
一回目沸騰させたお湯は捨て、二回目みかんの皮に水を注ぎ水を沸騰させます。
(沸騰させたお湯は捨てずに、床をふくのに使ったり、洗剤や芳香剤につかっても◎です!エシカ~ル!)
水が沸騰したら、みかんの皮をお湯につけた状態で一晩放置します。
翌日、水からみかんの皮をだし、使いやすい大きさにみかんの皮を切って冷蔵庫や天日干しで乾燥させます。
(今日みかんを収穫したので、明日やります。)
こんな楽しい自然豊かな串本暮らしを楽しみつつ、山に不法投棄されたごみの現実に目を向けます。

2月4日ごみ拾い

2月4日ごみ拾い
せっかく自然の恩恵をうけることができる串本町で、自然の恩恵を破壊する不法投棄をしてしまうのはとても残念なことです。
経済が発展し、食べ物を得るための手段がお金になりました。
自給自足ではなくなったために、食べ物の恩恵を目の当たりにする機会が減ってしまったためか…?
食のありがたみを感じにくい貧しい世の中になってしまっているのかもしれません。
といっても不法投棄をする人をせめてもきりがありません(´・ω・`)
各所相談もしていましたが…ぼくはそれをやめました…。
ただ、
串本の豊かな自然を守りたいと思う。
自然の豊かさである食物や花々を楽しむことができる。
ごみ拾いをするのは、ぼくのこの世での使命なのだなと思い今日もごみを拾うのでした。
(町の人やSNSでも応援してくれるので、とても楽しいですしね!)
みなさんの応援のおかげでボランティアブログランキング1位になりました!
ありがとうございます!
さらにランキングが上がるように頑張ります!
生活ブログランキングも応援お願いします!
コメント