現在社会にひそむサイバーリスクの脅威…
現在、インターネットの発達でパソコンやスマホの利用などとても便利でありがたい時代になりました。
ブログやツイッターなど、SNSを通して「ごみ拾いボランティア」でたくさんの人々とつながりができたのも、インターネットの発展があったからです。
しかし、悪意を持ったインターネットウイルス、個人情報流出、銀行口座のハッキング…
インターネットを使用するうえで、サイバーリスクの脅威に向き合わなくてはならない責任も増えました。
個人事業主でインターネットを利用する仕事の多いぼくも、少しずつ本を読んでサイバーリスクの脅威を回避するための責任に備えております。
本日は、備えておきたいサイバーリスクについて注意喚起として記事を書きました。
参考文献
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むやみやたらに信頼しない
サイバーリスクの脅威から身を守るためには、インターネットのブログや書籍で手に入れた情報を、過信してはいけません。
「ブログで書いておいて、何言ってんだお前―(#^ω^)?」
と思われるかもしれませんが、
「むやみやたらに情報をうのみにしない」
良い情報も悪い情報もあふれる現在では非常に重要なことです。
理由は
・悪意を持った情報サイト、書籍もある
・常に新しい技術が生まれ続ける
からです。
悪意を持った情報サイト、書籍もある
ぼく自身、ブログを書いているからこそおもうことですが、正確な情報を伝えることはとても難しいことです。
(情報提供というよりこのブログは「ぼくの思想」として読んでいただければ幸いです。)
また、誤情報の提供に、個人の利益を優先しすぎた広告サイトも問題になっています。
実際、近年ニュースでも話題になっていますが、実際に購入したわけでもないブログの執筆者が、商品のデビューを書いている場合などです。

書籍でも、投資などの本では、高額セミナーへの誘導を目的とした図書もあるそうです。
常に新しい技術が生まれ続ける
サイバー犯罪というのは常に、攻撃側が先手をうつ世界です。
ウイルスセキュリティー対策などを行う守る側は常に後手になります。
なので、情報伝達が活発になり新しい技術がつぎつぎと生まれるようになった現在では、常に新しい情報に備えなければなりません。
現在社会では、便利さに対する責任として、常に新しいことを知り、多面的に分析し生活を守ることが求められています。
これやってる?
ぼく自身サイバーリスクの脅威について、初心者なのですが、超初歩的な知識として確認してほしい情報です。
・パスワードの設定
・メールの開封時の注意
パスワードの設定
パスワードの設定で大事なことは
・大小英文字、数字、記号を組み合わせた12文字以上
・複数のサイトで使いまわししない
パスワードに使われる文字を複雑にし、長くすることで、パスワードを破るための解析の対策になります。
複数のサイトで同じパスワードを使いまわすことは、1つサイトが被害にあったとき、他のサイトの被害につながります。
パスワードは、サイトに応じて個別に設定しましょう。
メールの開封時の注意
安易に電子メールを開いたり、電子メールに添付されたURLにアクセスしてはいけません。
ウイルスやランサムウエアが、使用しているパソコンやスマホに入り込み、端末が危険にさらされます。
ぼく自身が経験して危険な思いをしたことを書きます。
「スマホのメッセージアプリに、宅配便のメッセージが届いたこと」です。
ちょうど、荷物の到着予定があり、スマホを見るとメッセージの着信がありました。
メッセージを確認すると、再配達のためURLにアクセスして、再配達手続き用のアプリをダウンロードしてください。
とかかれていました。
このようなメッセージがあってもアプリをダウンロードしてはいけません。
佐川急便やクロネコヤマトなど大手の企業の名前で、このようなメッセージがスマホに届くので、油断してダウンロードしてしまいそうになります。
しかし、基本的に大手企業は「メッセージアプリに再配達用のアプリをダウンロードすることを促すこと」は行っていません。
メール開封時には、安易なアプリのダウンロードの誘導には、注意を払わなくてはいけません。
国連が地球温暖化問題と同じく警告しているのが「サイバーリスクの脅威」です。
現在社会をより豊かに生きるためには、現在の環境や技術を知り「使う責任」を持たなくてはいけません。
「使う責任」はSDGsがかかげる「地球温暖化」「地域の持続性」「貧困」にかかわるものです。

🐶ダ

ポイ捨てされた空き缶

🐶ダ
「使う責任」をもっていただきたいものです…(;・∀・)
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