幸せってなんだろ?幸せってなぁに?
ごみ拾いをしているときに、昔、お茶の間で聞いていたメロディーが頭でながれました。
(かえって検索してみると、生きてるってなぁに?でした😅)
大阪から和歌山の端っこ、串本町に帰ってきて幸せについて考えてきました。
(35歳、そういうおとしごろです(`・ω・´))
幸せって何でしょう?
「お金があること」
まず最初に思い浮かぶのはお金です。
人間年収が上がれば上がるほど幸せになれるようです。
しかし、どこかの大学での研究によると、年収800万円まであがると、それ以上幸せの感度は上がらないようです。
科学的には脳内ホルモンのようです。
よく聞く幸福ホルモンは
オキシトシン
セロトニン
ドーパミン
です。
たしかに、幸福感というものは、現実に起こっていることよりも、脳内でうまれる感情が幸福感を生み出しているように感じます。
極論をいうと、幸せて麻薬でもいいのではないか…?
そんなことを思ったりもします。
しかし、現実がともなわないと、本当の幸せではない…。
(どこかちょっとまじめな)ぼくはそう感じてしまうのです。
おいしいものを食べているとき
寝ているとき
恋人と一緒のとき
「幸せな瞬間」でググってみると、このように書いてあります。
参考

確かに、脳内ホルモン的にみても、現実的に見ても幸せですね。
(恋人と一緒のとき…これはいまだかつて、恋人ができたことのないぼくにはわかりません…)
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ぼくには、ちょっと変わった、(でもしてる人ならわかるかもしれない)幸せな瞬間があります。
ごみ拾いをしているときです。
先に結論を言ってしまいますが、幸せというのは
なんだっていいと思います。
ゲームをしているときが幸せな人
お酒を飲んでいるときが幸せな人
本を読んでいるときが幸せな人
世の中、幸せは人それぞれです。
幸せの引き金になる現実は、なんだっていいのだな…と思います。
(達人は、鞭で打たれることも幸せに感じるのかもしれません。)
なら、ごみ拾いをしていることが幸せだと思ってもいいはずです。
実際ごみ拾いをしていると、串本町に咲いているきれいな花に気がつくことができます。
串本に帰ってきて、串本の町のことを改めてたくさん知りました。
実は、こんなおいしいお店があること、生まれて20歳まで連続で住んでいたものの、知らなかったんです。

それに、太陽にあたると幸せホルモンのセロトニンが分泌されるみたいです。
朝9時までの太陽の光がより良いらしいです。
(朝8時ごろにごみ拾いに行っているので、ぼくの脳内ではセロトニンがドバドバです (๑º ㅿº)ハッ!!)
結局、幸せは現実的には何でもいいし、脳内に幸福ホルモンがでていれば、なんでもいい…
ぼくはそう思います。
ただ、ごみ拾いをしていて幸せだって思える…
そんな自分はなんだって幸せだって思える。
そんな最強の幸せを持っていると思います。
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