旬のタケノコづくし…
本州の最南端の地、串本ではタケノコが味わえるのもほかの地方より少し早い模様^^
一足早く、タケノコ料理をいただきます(*´▽`*)
定番!たけのこご飯!
たけのこご飯の定番といえば、たけのこご飯ですね!
気合を入れて、前日の夜に玄米1合と昆布を、水に浸し準備しておきます。
ごはんはタケノコと別に炊きます。
タケノコから水分がでるため、タケノコは別に炒めたほうが失敗が少ないかと。
ごはんの味付けの醤油は小さじ1。
ご飯を炊く前に、お醤油を入れることが、お米が固くならないためのポイントです。
(米を浸すときにお醤油をいれると、お醤油の塩分による浸透圧の関係で、お米に水分がしみこみにくいためです。)
タケノコは、油を敷いたフライパンで炒め、醤油小さじ1で味つけしました。
色どりに、山菜のゴンパチも加えます。
ゴンパチは炒めすぎると色あせてしまうので、さっと炒めます。
炒めたタケノコと、ゴンパチを、炊きあがったご飯にまぜこみ、炊飯器を閉め、ごはんを少し蒸らします。
こってりこてこて、鳥の手羽先煮
甘辛い鳥の脂のこってりしたタレがたまらない!
タケノコの鳥の手羽先煮をつくります。
手羽先は軽く塩をして、パリッパリの黄金色になるまで弱火でじっくり焼きます。
手羽先がこんがり焼けたら、フライパンの鶏の脂は捨てます。
別の鍋に、焼いた手羽先と、タケノコをいれます。
手羽先とタケノコが浸るまで水を加え、お醤油大さじ2、砂糖大さじ2を加え水分が少なくなるまで煮ていきます。
水分が少なくなったら、ゴンパチを加えてさっと煮ます。
鍋を冷ましてタケノコに味をしみこませて完成です。
できあがった「タケノコの炊き込みご飯」と「タケノコの鶏のこってり煮」でお昼ご飯です!
うまい!うますぎる!
毎年食べても飽き足りないタケノコのうまさ!
こんだけのタケノコづくしをスーパーで買うといくらするやら…(;・∀・)
おやつはタケノコのステーキ!
こんがりと焼いたタケノコがこうばしい!
タケノコのステーキです!
油を敷いたフライパンに、タケノコを敷き、くっきりとタケノコに焼き後がつくまでやきます。
タケノコの味つけは、
・砂糖…小さじ1
・醤油…大さじ1
・ねりわさび…すこし
・粉唐辛子…一つまみ
を混ぜたものを、タケノコの表面に塗っていきます。
調味料を塗ったタケノコをお皿に並べ、色どりのためだけにゴンパチをお皿に乗せたら、タケノコのステーキの完成です!
甘辛くて、少し大人のワサビの風味がタケノコに絡みつきグー👍
簡単にできて、とてもおいしいタケノコステーキです!
タケノコには栄養が含まれていないようですが、実は頭の良くなる成分が含まれているらしいです。
タケノコの栄養で、脳内の幸福ホルモンが分泌し、「やる気の向上」と「ストレス発散」につながるのだとか。
参考

ただし、タケノコはアクが強いので食べすぎには注意ですね😅
(ぼくは食べすぎですw)
今日もタケノコをたべて、やる気満々!
今日も元気に串本のごみを拾うぼくなのでした!

「旬のタケノコづくし!」とごみ拾いボランティア
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