もっちもちであまぁ~いタケノコの天ぷら…
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天ぷらといえば、軽くてサクッとした衣が上手な天ぷらといわれます。
しかし、衣が分厚く、もちもちっとした天ぷらもおいしいものです。
特に旬ののやわらかいタケノコならば、もちもちっとしてあま~い天ぷら衣が、よくタケノコにあいます。
天ぷらの衣をもちっとさせるコツは、(サクッとした天ぷらでは禁断の)
天ぷら衣のタネをよくまぜることです。
小麦粉をよく混ぜて、天ぷら衣のタネをつくると粘り成分のグルテンが形成され、もちっとした天ぷら衣を作ることができます。
(もちっとした天ぷらは、沖縄の天ぷらでウチナー天ぷらというらしいです。)
作り方
材料
☆天ぷらのタネ
・小麦粉…100g
・砂糖…大さじ1
・卵…一個
・水…100cc
☆うち粉
・小麦粉…適量
・塩…適量
タケノコ、ゴンパチ…適量
揚げ油…適量
天ぷら衣のタネ作り
天ぷら衣のタネ用の小麦粉をふるいにかけます。
ふるいにかけた小麦粉に、衣のタネ用の水、砂糖、卵をあわせて、泡だて器でよく混ぜます。
天ぷらをあげる
適量のタケノコとゴンパチを食べやすい大きさに切り、うち粉用の小麦粉と塩をまぶします。
うち粉をしたタケノコとゴンパチを170℃の油で揚げていきます。
衣が黄金色にかわったら、ざるにあげ、油を切ります。
あまった衣のタネ
あまった衣のタネ…
もったいないので、揚げてみます(`・ω・´)
(サーターアンダギーぽくなるんじゃない?)
170℃の油に、衣のタネを投入!
…
ぺちゃーん…
なんか、思ってたのと違う…

イメージしてたの…
なにはともあれ、きつね色に揚がった天ぷら衣のタネに、砂糖とココアパウダーを適量まぶします。
出来上がったもっちもちのあま~い天ぷらと、揚げた天ぷら衣はこちらです。

もっちもちのあま~い天ぷら

小麦粉と油のかたまり…
味の感想です。
天ぷらはもっちもちでサクサク!
天ぷらの禁忌「混ぜすぎ」をおかしてしまいましたが、こちらの方が簡単においしく作れます。
衣が分厚く、冷めにくいので、多くの家族がいてたくさん揚げなければいけないときは、こちらのほうがおすすめ!
小麦粉と油のかたまりは…
意外とうまい!
この炭水化物のかたまりを食べた後、重い罪悪感を感じることになるのですが…
たくさんの炭水化物を食べすぎた罪をつぐなう旅にでかけます。
(今頑張っている場所…)
たくさんごみを拾い、きっと串本の神様は、罪をお許しになられたでしょう(*´▽`*)
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